🥗第1章 食事編|1-3 栄養管理のピラミッド:三大栄養素と食物繊維を極めよう!
🍖はじめに:カロリー収支の次は「中身」が大事!
皆さん、こんにちは!
前回までの講義で「カロリー収支の魔法」はバッチリご理解いただけたかと思います。
「食べすぎたら太る」「食べなきゃ痩せる」――
これはまるで令和の真理。
でもここで勘違いしがちなのが、「カロリーさえ合ってれば、何食べてもOKなんでしょ?」という話。
それ、ポテチとプロテインを同列にする暴挙です(笑)
というわけで今回は、カロリーの“中身”=三大栄養素(PFC)と食物繊維について、わかりやすく!楽しく!徹底解説していきます!
🍳三大栄養素(PFC)ってなに?
「三大栄養素」とは以下の3つの栄養素のこと:
- 🥩 タンパク質(Protein)
- 🥑 脂質(Fat)
- 🍚 炭水化物(Carbohydrate)
この3つの頭文字を取って、PFCバランスと呼ばれます。
PFCは筋トレ界隈ではもはや三種の神器。
これを理解せずして「食事管理」は始まりません!
🔥それぞれの役割とカロリー量
| 栄養素 | 1gあたりのカロリー | 主な役割 |
|---|---|---|
| タンパク質 | 4kcal | 筋肉・臓器・酵素など身体の材料 |
| 脂質 | 9kcal | ホルモン合成・エネルギー源 |
| 炭水化物 | 4kcal | メインのエネルギー源 |
🍟例:ポテチで見るPFCの正体
あなたが大好き(かもしれない)ポテトチップス。
成分表示を見れば一目瞭然!
- タンパク質:2.7g → 約11kcal
- 脂質:20.3g → 約182kcal
- 炭水化物:34.1g → 約136kcal
👉つまり、ほぼ脂質と炭水化物で構成されたおやつの悪魔ですね。
🎯PFCの設定方法:どうやって決めるの?
方法は2パターン:
- 体重ベースで決める(特にタンパク質)
- 摂取カロリーの割合で決める(脂質&炭水化物)
🧬タンパク質:筋肉の材料!
| 状態 | 推奨量(体重1kgあたり) |
|---|---|
| 増量期 | 1.6~2.2g |
| 減量期 | 1.6~2.7g |
- 増量期は、最低1.6g取れば筋肥大に十分!
- 減量期は、筋肉が分解されないように多めに!
※トップビルダーが体重×4gとか言ってるけど、
初心者はマネしちゃダメ!お腹壊すし腸が怒る!
🧈脂質:敵じゃない、味方だ!
| 状態 | 摂取カロリーに対する割合 |
|---|---|
| 増量期 | 20〜30% |
| 減量期 | 15〜25% |
脂質は「太る元凶」だと思ってませんか?
でも実はホルモンの材料にもなる大事な存在。
取りすぎはNGだけど、不足もヤバい!
🍚炭水化物:体のガソリン!
- 摂取カロリーからタンパク質と脂質を引いた残り全部が炭水化物!
炭水化物=糖質と思われがちですが、実は食物繊維も含まれるんです。
「白米は悪!茶色いものが正義!」みたいな風潮ありますが、
無理にオートミールとか玄米を食べてお腹ゴロゴロ…やる気ゼロになるくらいなら、
白米食べて頑張る方が100倍マシです(笑)
🌾食物繊維について
- 🇯🇵日本:男性20g以上、女性18g以上
- 🇺🇸アメリカ:1000kcalあたり14g
- ⚠️推奨は「摂りすぎないように」!
なぜか?
- 食物繊維は腸に良さそうに見えて、摂りすぎると逆効果!
- 栄養の吸収を邪魔したり、腸内環境が悪化することも…
👉上限の目安:炭水化物摂取量の20%まで
🥩各栄養素のオススメ食材はこれだ!
✅タンパク質
- 鶏むね肉(皮なし)、ささみ、豚・牛ヒレ、卵、魚全般、プロテインパウダー、大豆
- アミノ酸スコアが高く、脂質が少ない or 良質な脂があるものが◎
✅脂質
- オメガ3脂肪酸:青魚、えごま油、アマニ油、くるみ
- 一価不飽和脂肪酸:オリーブオイル、アボカド、ナッツ類
👉「油=悪」と思わず、良い油を味方につける!
✅炭水化物
- 白米、うどん、全粒粉パン、パスタ、芋類、シリアル
👉選び方のコツはシンプル: - ✅お腹がゴロゴロしない
- ✅美味しくて継続しやすい!
🚫NG食材:これは控えめに!
- 砂糖
- トランス脂肪酸(マーガリンなど)
- 揚げ物(特に外食)
- 加工食品(レトルト・インスタント)
- 牛乳(個人差あり)
👉たとえPFCの数字が合っていても、中身がこれらばかりでは体は変わらない!
📝まとめ:三大栄養素は“中身の質”が大事!
- カロリーだけでなく“何から摂るか”を意識する!
- タンパク質は体の材料、炭水化物はガソリン、脂質はホルモンの素
- 食物繊維は“摂りすぎ注意”!多ければいいわけじゃない
- 食材選びは「継続できるか」「お腹の調子」で決めよう!












