20歳を超えたら、体は勝手に右肩下がりになる。
これはもう“仕様”みたいなものです。
昔は一晩寝れば疲れが取れた。
油そば食っても、唐揚げ定食食っても、胃もたれ知らず。
ちょっと食事を減らしただけで2kgくらい落ちた。
でも今は?
寝ても疲れが残る。
食べればすぐ腹まわりに反映。
運動しても、なぜか体重は据え置き価格のまま。
これを“老化”と言います。
言葉にするとなんだかショックだけど、これが現実。
でもね、老化って「止められない」けど、「遅らせる」ことはできるんです。
これ、実感としても、科学的にも、本当の話。
その鍵が何かって?
ズバリ「筋トレ」と「腸内環境の改善」。
筋肉ってね、何もしてなければ減っていく一方。
実際、年を重ねると自然と筋肉量は減っていきます。
これを「サルコペニア」っていうんですが、
別に横文字覚えなくてもいいです。
要するに、動かなければ体はどんどん衰えるってこと。
でも逆に言えば、筋トレをすれば、誰でも筋肉は増やせるんです。
これって、ある意味で大人になってから得られる“唯一の成長”かもしれません。
資格試験? 受かるかどうか分からない。
昇進? 上司の気分次第。
でも筋トレ? やれば確実に結果が返ってくる。
これはもう、信じてほしい。
実体験として、僕は48歳まで運動ゼロ。
週末は家でビール飲んで、つまみはポテチかカップ麺。
ウエスト1メートル超え。体脂肪率25%超え。
完全に“放置された体”。
でもそこから変われた。
というより、変わらざるを得なかった。
ある日、会社の健康診断で医者に言われたんです。
「このままだと、いつ倒れてもおかしくないですね」って。
あの時、正直ちょっと泣きそうになりました。
でも、それが逆にスイッチになった。
「よし、筋トレしよう」って言っても、最初はジムが怖かった。
鏡ばりの部屋で、タンクトップのマッチョたちがゴリゴリにやってる。
こっちは着替えの時点でお腹隠すのに必死なのに、
みんな堂々と脱ぎまくり。
怖いよ。
無理だよ。
でも、家でできることから始めた。
最初に始めたのは、朝の10分筋トレ。
出勤前に腕立て、スクワット、ちょっとだけ腹筋。
それだけ。
風呂の前に冷水シャワーを浴びて、
歯磨きしながらスクワットするのも、今では日課。
地味だけど、それがいつしか「習慣」になった。
でも筋トレのすごいところって、見た目以上に気持ちが変わることなんです。
不思議ですよね。
筋肉がつくと、自信もついてくる。
「今日もできた」「昨日よりできた」っていう、
ささやかな成功体験が、じわじわ心に効いてくる。
気づけば、会社でもちょっと堂々としてる自分がいたり、
TシャツのサイズがLからMになっただけで、テンション爆上がりしたり。
なにより、自分で自分を好きになれるようになった。
これは、50代を超えてからの“大逆転”だったと思います。
「いやいや、筋トレって若者がやるもんでしょ?」
「もうこの歳だし…」って思ってる人にこそ伝えたい。
老化は止められない。
でも、老化のスピードは自分でコントロールできる。
もしあなたが20代で筋トレを始めたら、そりゃもっと理想的。
でも、50代から始めたって、間違いなく若返る。
実際、僕は今、ウエスト78cm。
体脂肪率11%。
週に3〜5回、ジムにも通ってるけど、
メインは朝の10分筋トレ。
この“ゆるトレ”が体を作ってくれた。
だから、「ジム通いは無理…」という人でも全然OK。
大事なのは、“続けること”。
ほんの少しの「やってみる」が、人生を変えるきっかけになる。
今、53歳の僕が伝えたいのはこれ。
筋トレは、ただの見た目改造じゃない。
人生そのものを底上げしてくれるツールなんです。
自信、エネルギー、健康、若々しさ、
全部が少しずつ積み重なっていく。
20歳を超えて、「もう成長は終わり」だと思ってたけど、
そんなことはなかった。
筋トレを始めた日が、人生の再スタートでした。
「もう歳だし…」と口にしたその瞬間から、老化は加速します。
でも「まだまだこれから!」と思った瞬間、若返りは始まります。
だから、まずは朝10分だけでいい。
自分の体と、ちょっと向き合ってみてください。
筋トレは、あなたの体と人生を変える。
それは、僕が身をもって証明しています。
ご感想・共感・質問などあれば、
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中高年の皆さん、一緒に“逆再生”していきましょう!












