筋トレって、「やる気がある人がやるもの」だと思っていませんか?
実は逆なんです。
やる気があるから筋トレをするんじゃなくて、
**筋トレしたから“やる気が出る”**んです。

僕がそうでした。
朝起きて、眠たくて、体がだるくて、「今日は休もうかな」って何度思ったことか。
それでも、とりあえず歯みがきしながらスクワットを10回。
ほんのちょっと、体を動かしただけで不思議とスイッチが入る。
「よし、今日もいけそうだな」って。
そんな日を何十日、何百日と繰り返してきました。
52歳。
昔の僕はウエスト1メートル超え。体脂肪率25%。
完全なる“ぽっちゃり凡人”でした。
今はウエスト78cm。体脂肪率11%。
筋トレは、週3〜5回のサウナ&ジムと、
毎朝10分間のルーティン。

でも、僕の筋トレ人生はストイックじゃないんです。
寝坊した日は「10秒だけ筋トレして終了」って日もあるし、
仕事で疲れてたら「今日はもう風呂入って寝よう」って日もある。
でもね、「やらない日」じゃなくて、「ちょっとだけでもやる日」にしてきました。
だから続いた。
だから、変わった。
筋トレってね、「完璧主義」でやると挫折します。
100点満点を狙うより、「60点でも続ける」のが最強なんです。
よくSNSで見る「毎日2時間筋トレ」「6パックドーン!」みたいな人たち、いますよね。
正直言って、それはそれで凄い。でも、僕ら凡人は真似しなくていいんです。
大事なのは、「昨日より1回多くやれたか?」
それだけ。

たとえば、今日はスクワット10回だけでもOK。
腕立て1回だけでもOK。
とにかく、ゼロじゃなきゃいいんです。
この「ゼロじゃない努力」が、
3ヶ月後、半年後、1年後に「とんでもない差」になってあらわれます。
一気に変えようとしなくていい。
一生かけて“ちょっとずつ強くなる”くらいでいい。
そう思えば、気が楽になりませんか?
習慣化ってそういうものなんです。
やる気がある日も、やる気が出ない日も。
「ちょっとだけ」やることで、“筋トレの火”は消えずに残ってくれます。
今日も完璧じゃなくていい。
少しだけ、昨日の自分に「ナイス」って言えることをやってみてください。
やる気が出たから行動するんじゃない。
行動したから、やる気が出るんです。
それが、筋トレを人生に根づかせるコツです。
さあ、今日のあなたは何を“ちょっとだけ”やってみますか?












