「今日の写真、ピンボケしちゃいました…」
そんな軽い投稿から、意外な気づきがあった57日目。
今回は、筋トレやダイエットを続けていると必ずぶつかる“ある壁”についてのお話です。
*100日プロジェクトの最新は**れきんと@100日後に細マッチョな52歳の凡人(Instagram)**をご覧ください。

◆ やる気が出ないのは「異常」じゃない
筋トレを始めてから57日。
ある程度習慣化してきたと思った矢先に、ふとやる気が出なくなる日が来る。
「今日はいいかな…」
「別に1日くらい休んでも変わらないし」
「甘いもの…食べても明日から調整すれば…」
──こんな気持ちが湧き上がってきたら、
それは「自分に負けそうな日」ではなくて、実は潜在意識が動き出した日かもしれません。

◆ 潜在意識には「現状維持装置」がある
人間の潜在意識には、**“現状を維持しようとする強力な働き”**があります。
これはもともと命を守るために備わっているもので、
変化を「危険」と認識し、無意識に元に戻そうとする反応です。
たとえば…
- 運動が続いてきたのに、急に面倒くさくなる
- 間食を我慢してきたのに、急にドカ食いしたくなる
- 毎朝の筋トレが突然「今日はやめとこう」となる
こういう日が来たとき、僕は「変わってきた証拠だ」と思うようにしています。
なぜなら、“今のままじゃない何か”が生まれそうになっているから。
潜在意識が「ヤバい、こいつ本当に変わっちゃうぞ!」と察知して、
ブレーキを踏んでくる。それが“やる気の低下”として現れるんです。

◆ 食欲すら「変化阻止」のサイン
ダイエット中に無性に食べたくなるのも同じ。
あれは単なる「食べたい気持ち」ではなくて、現状維持機能による心理的アタック。
「このまま痩せたら、自分じゃなくなる」
「変化は怖い、不安だ」
そんなメッセージが、食欲や甘えとなって現れます。
つまり、やる気の低下も、異常な食欲も、“変化の兆し”。
それに気づけるかどうかで、継続できるかどうかが変わってきます。

◆ そして今日のピンボケ写真
で、冒頭のピンボケ写真の話に戻ります。
最初はただのミスだと思ってました。
でも、ふとこう考えたんです。
「これも現状維持機能かも…?」
はっきり映すと「お、少し絞れてきたな!」と気づいてしまう。
それは潜在意識にとって“危険信号”。
だから…ボカしてきたのか!?
まさかの潜在意識がカメラのオートフォーカスまで操る時代。恐るべし(笑)
◆ まとめ:変わり始めた時こそ、気づきが必要
習慣が板についてきたとき、
ふとしたところでブレーキがかかる。
でもそこで立ち止まるのではなく、
「よし、これは変化のサインだ」と気づけたら、きっと前に進める。
ピンボケでもいい、ブレてもいい。
意志だけは、くっきり。
今日も筋トレと向き合った57日目。
またひとつ、自分の中の“無意識の壁”に気づけた日でした。












