「自分を変えたい」その前に考えるべきこと
「人生を変えたい」
「自分を変えたい」
そう思って、筋トレを始めた人は多いと思います。
実際、僕自身もそのひとりでした。
だけど…多くの人が気づいていないことがあります。
それは、**「現実を変えたいなら、先に“自分の中の自分”を変えなきゃいけない」**ということ。
これはスピリチュアルの話ではありません。
心理学や脳科学の話です。
その鍵を握るのが――セルフイメージです。
*100日プロジェクトの最新は**れきんと@100日後に細マッチョな52歳の凡人(Instagram)**をご覧ください。

セルフイメージとは何か?
セルフイメージとは簡単に言うと、
「自分自身が、自分のことをどう思っているか」という“自己像”です。
例えば…
- 自分は運動が苦手だ
- 自分は三日坊主だ
- 自分は太りやすい体質だ
- 自分は何をやっても続かない
――そんなイメージが無意識のうちに心の中にありませんか?
この“無意識に思っている自分”こそが、セルフイメージです。

現実はセルフイメージ通りに動く
これは怖い話ですが、
人はセルフイメージのとおりにしか行動できません。
たとえば、「自分は太っている人間だ」と思っている人が、
一時的に痩せたとしても、無意識に元の食生活に戻してしまう。
その結果、またリバウンドしてしまう…。
ダイエットあるあるですよね。
それは「意志が弱いから」ではなく、
脳が“今の自分(=太ってる自分)”が心地いいと思っているからなんです。
つまり、変化に違和感を覚えて、自分で無意識に元に戻してしまう。
これは心理学でいう「現状維持バイアス」や「ホメオスタシス(恒常性)」とも関係があります。

宝くじが破産を生む理由
よく聞く話ですが、
宝くじで1億円当たった人の約9割が、数年以内に破産してしまうそうです。
なぜでしょうか?
答えは単純。
「自分はお金持ちだ」というセルフイメージを持っていないから。
いきなり現実(銀行口座)は変わっても、
心の奥底では「自分はお金に縁がない人間だ」と思っている。
だからそのギャップを埋めようとして、
無意識にお金を浪費したり、失敗する選択を繰り返してしまう。

セルフイメージを書き換える方法
では、セルフイメージはどうすれば変わるのでしょうか?
それは一言で言うと、
「現実を変えて、自分の目で見て、自分の中の“当たり前”を書き換える」ことです。
- 運動をして汗をかいた自分
- 食事を整えて体重が減った自分
- 鏡に映る締まった体の自分
- ジム通いを半年続けた自分
これらの「現実」が積み重なることで、
少しずつ「自分って意外とやればできるんじゃ?」というイメージが生まれます。
それを強力に後押ししてくれるのが――
筋トレです。

筋トレは最強のセルフイメージ書き換え装置
なぜ筋トレなのか?
理由はシンプルです。
成果が目に見えるから。
体が変わると、自分の中で「変わった実感」が得られます。
しかも数字(体脂肪・筋肉量・体重)、見た目(鏡)、感覚(体の軽さ)で実感できます。
筋トレによって得られる実感は、
「変われるんだ」という確信に変わります。
その確信が、新しいセルフイメージを育てる。
48歳のメタボ体型だった僕が変われた理由
僕は48歳のとき、ウエスト98cm、体脂肪率27%以上、筋肉ゼロのただのおじさんでした。
「もう中年だから仕方ない」
「家族や仕事が忙しいし、時間がない」
「痩せても意味がない」
そんな言い訳を無意識に唱えながら、
自分を納得させて生きていました。
でもある日、「このままじゃ終わるな」と思ったんです。
人生も、体も、精神も。全部がダサいまま終わる。
それから少しずつ、10分筋トレから始め、食事を見直し、
習慣を変えていった結果――
いま、52歳で体脂肪16%台。ウエストは78cm。
自分が“理想としていた体”にはまだまだ届かないけど、
「あの頃の自分とは全く違う」と胸を張って言えます。
筋トレがくれたのは筋肉だけじゃない
筋トレによって変わったのは、体だけではありませんでした。
- 姿勢が良くなった
- 気分が前向きになった
- 仕事の集中力が上がった
- 睡眠の質が良くなった
- SNSで発信する勇気が出た
- 何より「自分って意外とやれるじゃん」と思えるようになった
つまり、筋トレは“自己肯定感”そのものを底上げしてくれたんです。
セルフイメージを書き換える筋トレのコツ
では、セルフイメージを変えるための筋トレって、
どんなふうにやるのがいいんでしょうか?
ここではいくつかのコツを紹介します。
✅ ① 「やる気」より「やる時間」を決める
モチベーションが高いときだけやるのではなく、
毎日決まった時間にやることが大事。朝の5分でもOK!
✅ ② 「結果」より「行動」に目を向ける
体重が減らなくても、筋肉が増えなくてもOK。
「今日やった」という積み重ねが、自分を信じる材料になります。
✅ ③ 鏡で自分を見る(見たくなくても)
恥ずかしくても、現状を直視することが第一歩。
少しずつ体が変わっていくと、鏡を見るのが楽しみになります。
✅ ④ 写真や数値で記録を残す
昨日の自分より1mmでも成長してたら、それが証拠になります。
証拠がセルフイメージを後押ししてくれます。
自分の“作品”をつくるつもりで
僕は最近こう思っています。
「自分の体は、自分が一生かけてつくる“作品”だ」と。
誰かに見せるためじゃない。
自分自身が、一番よく見るもの。
だからこそ、自分が誇れる“作品”にしたい。
筋トレはそのための筆。
毎日少しずつ、削ったり、磨いたりして、
“今の自分”という名作をつくり続けているんです。
まとめ:筋トレで書き換える、新しい自分のストーリー
「自分を変えたい」なら、まずは“自分の中の自分”を変えること。
つまり、セルフイメージを変えること。
そしてそのために最も効果的なのが――筋トレ。
体を動かすことで、現実が変わり、
現実が変わることで、心が変わり、
心が変わることで、人生が変わる。
これは僕が証明してきた事実です。
だからこそ、声を大にして言いたい。
「筋トレは、セルフイメージを書き換える最強の習慣だ」と。
そして、今これを読んでるあなたの中にも、
まだ眠っている“理想の自分”がきっといます。
それを呼び起こすために――
今日の5分から始めてみませんか?












